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2007年10月20日(土) 在日本朝鮮民主女性同盟結成60周年記念祝賀会 郵政労働者と懇談 緊急街頭演説会 前進座公演「銃口」
華やかなチマチョゴリが舞って
在日本朝鮮民主女性同盟結成60周年記念祝賀会に出席しました。多くの方が美しいチマチョゴリの民族衣装です。在日朝鮮学校の維持が大変になっているようで、ゴルフコンペなどをしてお金を集めているとのことでした。代表の方がいらして「いつかもっとお互いに誤解が解けて、真に友好ができるといいですね」と話してみえました。

子どもたちの遊戯が楽しいです。
栄で佐々木憲昭衆院議員らと宣伝
お昼は佐々木憲昭衆院議員、八田ひろ子元参院議員とともに街頭で訴えました。さすが土曜日、人通りも多く立ち止まって聴く人や激励していく人もありました。
郵政労働者と懇談
宣伝が終わって郵産労の組合事務所で懇談です。郵政事業が分割されたことにより、郵便貯金などが郵貯銀行として佐々木憲昭衆院議員が担当する財政・金融委員会になったのです。
郵政労働者からは、民営化されてから、今までの業務が連携してやれていたものが、電話回線もそれぞれ会社別に遮断され、郵便物受け取りに郵便局へ行ったり、問い合わせたりしても窓口がちがうため利用者の不便や混乱を招いていること、郵便事業会社ではアルバイトを多く採用しているために訓練が不十分なまま仕事をさせているため、ミスが多発していること、日銀から取り寄せた資金の各郵便局への運搬に特別な体制がとられず、危険なこと、また郵便局に手持ちの資金がなくなった場合、ただちに取り寄せる体制がないこと、利用者の情報を一括してもっている貯金センターで遺産相続などの相談業務をしているが、今までマンツーマンのような形で相談にのっていたものが電話相談になってしまったこと、遺産手続きでは問い合わせや資料作成など何度も足を運ばなければならず、手続きに一ヶ月くらいかかり、利用者へのサービスが低下していること、どんな職員からの提案もルートに乗せなければ採用されず、本社からの意向が優先され、指示待ちになってしまうこと、郵便貯金もコンピューターでは生年月日が違っていたり、名前が違って入力されると別人になり、いくつもの名前のままになっており、「消えた郵便貯金」問題となることなど様々な民営化された郵便局の重要な問題点が明らかになりました。
前進座「銃口」を鑑賞

前進座の現代劇です。三浦綾子が難病を患いながら書いたものです。子どもたちに綴り方を教えた青年教員が治安維持法違反で逮捕され拷問で退職願を書かされる。絶望の中で尊敬する先輩も逮捕され拷問で亡くなった。「絶望するな、良心を失うな、時代をみつめるんだ」という言葉を残して。
戦地に送られ、満州で中国人たちへの非人間的扱いに胸をいため、また多くの良心を持った戦友たちともであう。そして失う。
やがて戦地から復帰してみると弟が戦死していた。結婚をし妻や親からから再び教壇に立つようにすすめられるがたが、命がけで節をまげずに特高に拷問でなくなった先輩に比べ拷問に負けて退職届けを書いた自分には子どもたちの前に戻る資格はないと悶々々とした日を過ごす。
しかし、戦後真っ黒に墨で塗られた教科書を教員をしている妻から見せられる。妻もこの教科書で多くの子どもたちを戦場に送った。今その教科書への墨を自分の顔に墨を塗る気持で苦しみながら教壇にたっている。やがて彼はとうとう彼は教壇にもどってくる。子どもたちの前で自分を語る・・・
胸に何度もこみ上げるものがあるお芝居でした。一人の青年が事件にまきこまれながら、戦争に参加するなかで成長し、戦争の本質や教育の原点を掴んでいく・・・青年教師を演じた高橋佑一郎の演技が光っています。多くの人々にみてほしい舞台です。

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