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2007年1月24日(水) 国立駿河療養所で「この世に生まれることなく 亡くなった子どもたちの慰霊祭」
駿河療養所で式典
沼津駅で東海ハンセン病退所者の会「さくらの会」の平野昭夫妻とともに待ち合わせて駿河療養所まで連れて行っていただきました。
祭壇に10の遺骨が・・・
療養所では、新しい会場に花に囲まれた10体の胎児の遺骨(胎盤がひとつ保存されていたため11の骨箱が壇上に置かれていました。)
この胎児とは、私が国会議員の時代にこの療養所に伺った時、ホルマリンにつけられたバケツに入った胎児をみせていただいたことがありました。
「この世に生まれることなく 亡くなった」とはいうものの、本来生きるべき命が強制隔離政策によって殺されたに等しいものでしょう。
この式典には石田祝稔厚生労働副大臣が挨拶をしましたが、柳澤伯夫厚生労働大臣がきて謝罪すべきものです。
献花 除幕
会場での式典、献花の後、納骨堂では関係者の献花、そして記念碑の除幕、献花がおこなわれました。
慰霊碑

今日は富士山が見えませんが、時々「ど〜ん」「ど〜ん」という花火が鳴るような音がひびきます。東冨士演習場から大砲の音です。国の政策によって命を奪われた子どもたちに慰霊祭の最中に人殺しの練習です。富士山が「世界遺産」になるというのにもっともふさわしくないものですね
夜は静岡で
夜は静岡市の長女の家に泊まりました。夜は孫もいっしょに一皿100円の回転寿司を食べました。こんなかわいい子どもたちの生を絶ったハンセン病の歴史を思い、涙がこぼれました。
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